ピボットテーブルの機能である「グループ化」を利用することで
簡単にヒストグラムを作成できることが分かりました。
手順は簡単。例えば AppStore 有料TOP50 から
金額範囲毎のアプリ数を集計するような場合は、、、
1. ピボットテーブルを作成する
行フィールド: 金額
列フィールド: なし(カテゴリ別に集計したいような場合にはカテゴリを入れる)
データフィールド: 金額
2. データフィールドにカーソルを合わせてメニューから「フィールドの設定」を選択
「データの個数」を選択
→ここまでで、金額毎のアプリ数が表示される
3. 行フィールドにカーソルを合わせてメニューから「グループと詳細の表示」→「グループ化」を選択
表示されたダイアログで、まとめたい金額の範囲を設定
これでOKです。
ただ気をつけなければならないのは、アプリが1つも存在しない金額範囲が
行項目に現れない点です。
例えば、 500 円毎に範囲を区切った場合に 1000~1499 のアプリが
存在しない場合、行フィールドにその範囲が表示されません。
この問題の、うまい回避法が1つあります。
上記の1でカテゴリ別の集計を行って、カテゴリが空白で金額が1000 の
ダミーデータを用意することで、アプリ数が0の1000~1499 の項目が
出せるようになります。
簡単にヒストグラムを作成できることが分かりました。
手順は簡単。例えば AppStore 有料TOP50 から
金額範囲毎のアプリ数を集計するような場合は、、、
1. ピボットテーブルを作成する
行フィールド: 金額
列フィールド: なし(カテゴリ別に集計したいような場合にはカテゴリを入れる)
データフィールド: 金額
2. データフィールドにカーソルを合わせてメニューから「フィールドの設定」を選択
「データの個数」を選択
→ここまでで、金額毎のアプリ数が表示される
3. 行フィールドにカーソルを合わせてメニューから「グループと詳細の表示」→「グループ化」を選択
表示されたダイアログで、まとめたい金額の範囲を設定
これでOKです。
ただ気をつけなければならないのは、アプリが1つも存在しない金額範囲が
行項目に現れない点です。
例えば、 500 円毎に範囲を区切った場合に 1000~1499 のアプリが
存在しない場合、行フィールドにその範囲が表示されません。
この問題の、うまい回避法が1つあります。
上記の1でカテゴリ別の集計を行って、カテゴリが空白で金額が1000 の
ダミーデータを用意することで、アプリ数が0の1000~1499 の項目が
出せるようになります。
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