[windows] システム構成ユーティリティでできること(msconfig)
Windows付属のシステム構成ユーティリティを使えば、以下の設定が簡単にできます。
- Windows起動オプションの設定
- ブートローダの設定の確認&変更
- サービスの起動制御
- スタートアッププロセスの確認&変更
それぞれの画面は以下のようになっています。画面はWindows XPでのキャプチャですが、Windows Vista, Windows 7でも同等機能を利用可能です。
システム構成ユーティリティの起動方法
- スタートメニューから[ファイル名を指定して実行]を選択
- msconfig.exeを入力して[OK]
Windows起動オプションの設定
Windows起動時の挙動を切り替えられます。
ブートローダの設定の確認&変更
複数のOSをインストールしているときのブートローダの挙動を切り替えられます。CドライブにXPをインストールしている状態で、DドライブにWindows7をインストールした場合、後にインストールしたWindows7がデフォルト起動となります。何かの問題があってデフォルトをXPに戻したい、といったケースではこの画面のdefaultの設定を変更すればOKです。
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