2014年11月21日金曜日

[mac] LinuxマシンをTime Machineのバックアップ先ディスクとして利用する方法

ネット上の情報を参考に、Mac Book Airのバックアップ先としてLinux PC(Ubuntu 14.04 LTS)を利用するよう設定することができました。sambaサーバーをバックアップ先に指定して、Time Machineを利用できる状態になります。

Linux PCの設定

  • sambaをインストールし、メインユーザーのホームディレクトリを公開設定する

MacBookAirの設定

  • 以下のサイトの手順に従って設定。
  • Finderのメニューで[移動] - [サーバーに接続]で、Linux PCに接続しておく必要がある
    • 公開設定したホームディレクトリを指定。例: //server-name/public-dir。

バックアップの開始時、終了間際に固まる問題に遭遇しましたが、以下のコマンドを実行して、バックアップ先ファイルのロックを外してあげる?と先に進められるようです。


sudo mdutil -i off /Volumes/TimeMachine/Backups.backupdb


Marvericks環境では、この固まる問題が発生していましたが、Mac Book AirをYosemiteにアップグレードしたところ問題は発生しなくなりました!

参考:

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