2011年11月16日水曜日

[memo]一定時間で光学マウスの電源がOFFになり、反応が鈍くストレスがたまる・・・

[memo]一定時間で光学マウスの電源がOFFになり、反応が鈍くストレスがたまる・・・


「コントロールパネル >> システム >> ハードウェア >> デバイスマネージャ >> 該当する光学マウスのプロパティ >> 電源の管理」で、「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックボックスがクリアされている。

と、

「コントロールパネル >> システム >> ハードウェア >> デバイスマネージャ >> USB ルートハブ(複数あるかも)のプロパティ >> 電源の管理」で、「電源の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフできるようにする」のチェックボックスがチェックされている。




2011年6月22日水曜日

[cygwin] cygwin上でssh-agentを使いたい

「cygwin上でssh-agentを使いたい」と考えていたのですが、ようやく実現しました。

ググってwin-ssh-askpassなるものが存在することを知り、
セットアップしたところ、すんなり動きました。
参考にしたのは以下のサイトの情報です。

起動batファイルはそのままだとエラーになったため微妙に修正しています。
set CygPath=C:\cygwin\bin
set SshAgent=%CygPath%\ssh-agent

set BinPath=C:\Documents and Settings\XXX\My Documents\bin
set WinSshAgent="%BinPath%\win-ssh-agent.exe"

rem set WinSshOpt=--hide-console --no-ssh-agent --no-DISPLAY --no-default-identity
set WinSshOpt=--hide-console --no-ssh-agent --no-DISPLAY

start /b /d %HOME% %SshAgent% %WinSshAgent% %WinSshOpt%

修正版win-ssh-agent.bat

一点だけ、微妙にはまった問題が。
.ssh 以下のファイルのアクセス権が全公開になっていると、エラーになります。
linux上と同じようにちゃんと非公開にしてないとダメみたいです。


P.S. 全然別の話になりますがcygwinのemacsがふつうに使えてびっくりです。
Meadowだとcygwinのパスが理解できなかったりshell-modeの動作がいまいちだったのですが、その不満が解消されました!



2011年3月26日土曜日

less の文字化け&スクリーンのクリア抑制

cygwin上でlessを利用すると日本語が文字化けします。
ですが、lessに"-r"オプションを渡すと、正しく表示できる(こともある)ようです。
自分の環境ではこのオプションにより文字化けが無くなりました(もとネタ )。

日本語文字コードに起因する文字化けでなく、"ESC [...m"といった表示色指定に伴うケースでは"-R"オプションを指定することで、文字化けがなくなり適切な色付きテキストが出力されるようになります。


lessに関する全然別の話をあと2つ。

lessを抜けるとよるスクリーンがクリアされるのがデフォルトの動作なのですが、
自分にとっては好みの動作ではありません。
lessで表示していた内容を参照しつつ、シェルに戻って作業をしたい場合が
多々あるので、スクリーンはそのままにしておいて欲しいです。
こんなときには"-X"オプションを指定すればよいようです。

これらのオプションを常に利用するには環境変数LESSに"-r -X"を
指定しておけば、less起動毎に指定する必要はなくなります。