fedora をアップデートしたら xterm の -title オプションによるタイトル名設定が効かなくなりました。
どこかでuser:cwd(ユーザー名+":"+カレントディレクトリ)に上書きされるらしい。
ということで調べてみたら、/etc/csh.cshrc で上書きされていた(自分はtcsh を使ってます)。
# なんともおせっかいな・・・
どこかでuser:cwd(ユーザー名+":"+カレントディレクトリ)に上書きされるらしい。
ということで調べてみたら、/etc/csh.cshrc で上書きされていた(自分はtcsh を使ってます)。
# なんともおせっかいな・・・
if ($?TERM) then
switch($TERM)
case xterm*:
alias precmd 'echo -n "\033]0;${USER}@${HOSTNAME}:${PWD}"; echo -n "\007"'
breaksw
case screen:
alias precmd 'echo -n "\033_${USER}@${HOSTNAME}:${PWD}"; echo -n "\033\\"'
breaksw
default:
breaksw
endsw
endif
この部分をコメントアウトしたら、-title でタイトル名が反映されるようになりました!
bash の場合は /etc/bashrc 中の該当箇所をコメントアウトすれば OK です。
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